ビジネスで成功するには垂直展開と水平展開を理解することが必要

ビジネスで収益が増え始めたら、その収益をどんどん膨らませていく必要がありますが、その膨らませ方というのは基本的に垂直展開と水平展開という方法があります。

これはビジネス全般で言えることですが、ネットビジネスではより重要な考え方ですので、今回は垂直展開と水平展開についてお話いたします。

垂直展開と水平展開とは

これはそれぞれ読んで字のごとくですが、垂直展開とは上へ延ばすことで、水平展開は横へ延ばすことです。

例えば自分が八百屋をやっていると想像して下さい。

月の収益は20万円ですが、この八百屋が収益を増やすためにはどうすれば良いでしょうか。

まぁ今の時代八百屋が儲からないとか、そういう話は置いといて、もっと簡単に考えて下さい。

一番手っ取り早いのは店を大きくすることです。

月20万円のお店を月40万のお店にすることができれば、倍の収益になります。

これを垂直展開と言います。

ネットビジネスでいうと、一つの媒体を大きくしていくことで、サイトアフィリエイトやトレンドアフィリエイトでいうと、一つのサイトを大きくしていくということになります。

先ほどの八百屋を儲からせる方法はもう一つあって、少し大変ですが、店を増やすことです。

月20万のお店がもう一つあれば倍の月40万円が収益になります。

これを水平展開と言います。

ネットビジネスでいうと、一つの媒体と同じものをもう一つ作ることで、サイトアフィリエイトやトレンドアフィリエイトでいうと、同じようなサイトをもう一つ作ることです。

すこしアフィリエイトを知っている方であれば、量産という言葉を耳にしたことがあると思います。

量産というのは、月20万稼げるサイトがあるなら、それを5つ作れば月収100万だし、月1万しか稼げないサイトでも100個作れば月収100万ですよという考え方です。

これはアフィリエイトにおいて最も稼ぎやすい手法ですが、これこそ水平展開を特化させたノウハウなのです。

垂直展開のメリット・デメリット

垂直展開にはレバレッジを効かせられるというメリットがあります。

レバレッジについては以下を参考にして下さい。
過去記事:ビジネスはレバレッジを効かせて小さいものを大きくしていく

例えば八百屋の場合、全ての商品を倍に値上げしたとして、それでもお客さんの数が減らなければ単純に収益は倍です。

まぁ実際の店舗経営はこんなに単純ではありませんが、もしこれができてしまえば、何も作業を増やさずに収益だけ増やすことが出来るんです。

つまりレバレッジが効いているということです。

しかしデメリットもあって、垂直展開は収益の伸びが悪いという特徴があります。

先ほども実際の店舗経営はこんな単純じゃないと書きましたが、まさにその通りで、例えば客を増やそうと思えば広告費がかさみますし、実は客を増やすために値下げが必要な場合もあります。

いざ客が増えればその分従業員を増やさなければいけませんし、本当に大繁盛したなら、店舗を拡大するために改修工事が必要になってきます。

不景気でなかなか売り上げが上がらないという経営者の悩みは皆さんもよくご存じだと思いますので、それだけ垂直展開が大変というのが分かると思います。

しかしネットビジネスではとても利益が出しやすかったりします。

サイトアフィリエイトやトレンドアフィリエイトの場合、見込み客つまりアクセスを増やすのは簡単ではないですが、それがうまくいったとして、別に従業員を増やしたりサイトをリニューアルする必要ってないですよね。

10人が見るサイトに1記事投稿するのと1万人が見ているサイトに1記事投稿するのでは、作業は全く同じなのに収益には広く差が出ます。

メルマガアフィリエイトだって、読者が10人と1万人では収益に大きな違いがありますが、メールを1通出すという作業に何も変わりはありません。

ただネットビジネスでも垂直展開によるデメリットはあります。

例えば1つのサイトを100万円の収益が出るサイトにまで育てたとして、何かの理由でそのサイトが無くなってしまったら収益が0になってしまいますし、取り扱っている商品やジャンルに需要がなくなってしまえば、収益が下がってしまいます。

一つの収入源を拡大するのは大切ですが、一つの収入源に頼るのは危険ということです。

水平展開のメリット・デメリット

最も収益が上がる方法は水平展開を使うことです。

全国チェーンなどの大手を見れば分かりますが、一つの店舗を拡大して、限界まで大きくしたら、今度はそれと全く同じ店舗を別の場所に作りますよね。

当然店舗を増やせば収益は倍々に増えていきますので、とっても早く収益を上げることができます。

デメリットは皆さんのご想像通り、多額の初期費用や経費がかかるということです。

失敗した場合には最初の店舗まで潰す必要が出てくるかもしれません。

しかしネットビジネスは水平展開とも相性が良かったりします。

なぜなら全く経費がかからないからです。

大きく稼いでいく場合には、サーバー代やらドメイン代やらとかかってきますが、それでも年間数千円とか高くても数万円程度です。

無料ブログを使えば本当に全て無料ですので、1万円のサイトを100個作ったら、本当に純利で100万が出てしまうんです。

つまり、実際の店舗のように店を増やせば収益が増えるのは分かっているけど、お金が無くてできないという状態があり得ませんので、ネットビジネスが短期間で大きく稼げるようになる理由であると言えるでしょう。

僕の場合

僕の場合、最初に独自ドメインのトレンドサイトで稼げるようになりましたが、何ヶ月もかけて10万円まで稼げるように育てていきました。

毎日の作業量は増えずに収益を増やすことはできましたが、やはり収益の伸びは遅かったです。

僕の収益が一気に増えた理由は、単純に10万稼げるトレンドサイトをもう一つ作ったからです。

つまり垂直展開で10万まで稼ぎ、水平展開で20万まで稼いだということです。

ちなみに僕のこのサイトをご覧になっている方であれば知っていると思いますが、今月1つのサイトの収益が激減しました。

過去記事:WordPressのパーマリンク設定を途中で変更したら大惨事になった

10万円稼いでいたサイトを一つ失った訳ですから、非常に痛手です。

そこで二つの対策を取りました。

これも垂直展開と水平展開を使ったのですが、まずこのパーマリンクを変更してアクセスが激減したサイトのアクセス数がもし戻ってこなくても良いように、新たにサイトを立ち上げました。

つまり水平展開を使ったわけです。

しかしこれは時間がかかりますので、今月の収益減少の解決策にはなりません。

そこで垂直展開を使い、現状でアクセスのあるサイトを修正しました。

何を修正したかというとアドセンスの広告配置と広告サイズを全面的に見直し、クリック率を大幅に改善しました。

このサイトは元々アクセス数は多かったのですが、クリック率が0.6前後と、かなり低かったです。

今、僕が収益を増やすチャンスはここしかないと思い、ここ数日はアドセンスの画面とにらめっこし続けていた訳ですが、結果的にクリック率を1%まで上げることに成功しました。

つまり長期的なことを考えてリスク分散で水平展開を使い、短期的な戦略として垂直展開を使ったわけです。

アフィリエイトの魅力とは、経費がかからずレバレッジを効かせやすいということですが、経費がかからないため水平展開しやすく、レバレッジを効かせやすいため垂直展開がしやすいということが言えるでしょう。

ちなみにですが、次回はクリック率を1%まで上げた広告配置について書きたいと思います。

関連記事:アドセンスのCTRを広告配置だけで1%まで上げた方法をご紹介

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