アドセンスのCTRを広告配置だけで1%まで上げた方法をご紹介

アドセンスの広告配置を変更したところ、0.6%程度しかなかったサイトのCTRが1%まで上がりました。

今回は、最適なアドセンスの広告配置をご紹介したいと思います。

広告配置で収益倍増

前々回の記事で、垂直展開と水平展開を上手く使い、一つのサイトの収益を増やしたということを書きました。

過去記事:ビジネスで成功するには垂直展開と水平展開を理解することが必要

この時、一つのサイトの収益を上げるときに使った方法がアドセンスの広告配置の見直しです。

その修正したサイトの7月~8月のクリック率は0.66%でしたが、9月20日頃に修正を加えた結果、9月20日~10月7日までのクリック率は1.01%平均で推移しています。

これは収益でどのくらい変化があるかと言うと、今回修正を加えたサイトは1日平均2万PVありますので、CTRが1.0%あると1日200回クリックされることになり、だいだい僕のサイトのCPCは40円くらいなので、40×200で1日8,000円の収益という計算になります。

しかしこのCTRが従来通り0.6%だと、1日120回しかクリックされませんので、40×120で1日4,800円の収益という計算になります。

これを1ヶ月に換算したら大きく収益に広がりがあることは容易にお分かり頂けると思います。

一応計算してみますね。

CTR:1.0%⇒8000×30で月間240,000円
CTR:0.6%⇒4800×30で月間144.000円

このように10万円近く収益に違いが出てしまいました。

今回僕の場合もちょうど10万円のサイトのアクセス低下に合わせた対策でしたので、これでなんとか9月も持ちこたえたという訳です。

そもそもトレンドアフィリエイトに限らず、アドセンスサイトを運営しているのであれば、一番のテーマはアクセスアップです。

しかしアクセスはあるのに収益が低いという方は、クリック率の改善で劇的に稼げるサイトになる可能性がありますので、ぜひ改めて見直してみて下さい。

ベストな広告配置

読者がサイトを閲覧するときはFの法則とZの法則に従って見ていると言われています。

まず新規読者の目の動きはZの法則で動いています。

▼Zの法則
adsense-z

次にリピーターの読者はFの法則で動いています。

▼Fの法則
adsense-f

単純にこの動きの上に広告を配置すればクリック率は上がると言われています。

この二つを参考にしながら考えると、サイドバー左上・記事上・サイドバー右上・記事下・サイドバー左下・サイドバー右下辺りが出てくると思います。

実はこれに関してはグーグルが公式に有効的な配置を公表していますので、それを参考にするのが良いと思います。

▼グーグルが提唱する配置
adsense-main

やはりサイト上部と、記事下あたりが効果が高いとされていますね。

サイトのテーマによってベストの配置は異なる

しかし、先ほどのFの法則やZの法則、グーグルが提唱している広告配置は非常に効果が高いですし、僕のサイトもほとんどこれ通りなのですが、1つのサイトで貼れる広告の数には限りがあります。

ですので、この中でもよりクリック率の高い場所というのはサイトによって異なりますし、それは自分で検証しながら見つけていくしかありません。

また、自身の運営するサイトの訪問者が、新規が多いのかリピーターが多いのかによっても当然ベストな広告配置は異なってくるでしょう。

僕の運営するトレンドサイトで実際にクリック率が1%になった広告配置をご紹介します。

▼僕のサイトの広告配置
my-adsense

元々は3カラムで運営していましたが、サイドバーの上部にレクタングルサイズの広告を設置したかったので、2カラムに変更しました。

アドセンスサイトはアドセンスの収益が肝になりますので、その収益向上のためなら、広告にサイトレイアウトを合わせるくらいの気持ちでいた方が良いと思います。

このサイドバー上の広告は、ヤフーなどの大手サイトや有名ブロガーのブログなど、様々なサイトで設置されている配置です。

実際僕のサイトでは劇的に収益を上げているという印象はありませんが、まぁまぁそこそこの収益があるかなって感じです。

最も収益向上につながったのが、記事タイトル下です。

広告のユニットごとにクリック率を見てみると、タイトル下のCTRが0.5%で、記事本文下のCTRが0.5%ですので、1%のクリック率はこの記事上下の広告で稼いでいる計算になります。

※ちなみに記事タイトル下は警告がきやすい場所なので、スポンサーリンクやPRなどの文字を忘れないようにしましょう。

しかしリピーターの多いサイトでは記事タイトル下は危険かもしれません。

この広告配置をリピーターの多い別のサイトでも実施したところ、このサイトほどのクリック率アップは見られませんでした。

記事タイトル下に広告を配置してしまうと、読者が見たい情報の前に広告が出てくることになります。

トレンドサイトという性質上、リピーターが付きにくく、基本的に閲覧者のほとんどが新規読者という場合には全く問題になりませんが、特化型サイトなどでリピーターの多い場合では、逆に読者離れを招くおそれもありますし、そもそもリピータ化しない可能性もあります。

ちなみに、記事タイトル下に広告を置けない場合には、関連記事の下あたりに配置するのも有効です。

▼別パターンの広告配置
my-adsense2

ZやFの法則を利用することも大切ですが、本当に広告を訪問者に見せようと思ったならば、訪問者の動きをよく考えることが必要です。

記事を全て読み、次に訪問者が取る行動は、別のページへの移動です。

どのページに移動しようか悩んでいる訪問者に、関連する広告を見せてあげることが出来れば、当然クリックしてもらえるという訳です。

記事の下に関連記事を設置するのは同じ理由です。

ミスクリックは逆効果

以前にも何かの記事で少し書きましたが、本文の途中で広告を設置する方法はクリック率が高いようですが、僕はおすすめしません。

僕のサイトでは記事タイトル下のクリック率が高かったですが、「続きを読む」の位置に広告を貼るのもクリック率が高いと一般的には言われていますし、レクタングルサイズの広告をサイドバーに置かず、ランダムで本文中に出しているサイトもたまに見かけます。

しかし本文の途中で広告を挿入すると、読者はコンテンツと間違えてクリックする場合もあり、その場合には当然商品を購入する気などないので、すぐに前のページに戻るか、ブラウザを閉じてしまいます。

すると、確かにクリック率は高いですが、実際の成約率は低くなるので、広告を出稿している側として良しとしません。

グーグルはこういったサイトに対しては、広告の単価を下げてくると言われています。

厳密に言うと、単価の高い良質な広告主がそのサイトに出稿しなくなり、単価の安い低質な広告しか掲載されなくなるということらしいです。

僕自身はアドワーズをやっている訳ではないので、もし違っていたらご指摘ください。

ただ経験上、CTRが異様に高いときはCPCが低い傾向にあるのは間違いないです。

グーグルアドセンスは非常に優れた広告ですので、単価もクリック率も非常に高いです。

無理にクリックさせようと考えるよりかは、たくさんの人に見てもらえるようにするにはどしたらいいのかという考え方の方が、結果的に収益は上がるのかもしれません。

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